gvim
##インストール(Win7) VimShellやVimfilerでunixコマンドを使用するので、cygwinかMSYSをインストールする必要がある。 cygwinは重いので、MSYSのインストールをする。
MSYSのインストール(32bit)
http://sourceforge.net/projects/mingw/files/
より、mingw-get-setup.exe
をダウンロード。- 実行すると、インストールするパッケージの選択画面になる。
MSYS Basic System
と適当にgccコンパイラ(64bitの場合は、64bitのgccコンパイラを入れるので不要?)を選択し、他はお好むでインストールする。- MSYSのインストール先のbinフォルダにPATHを通す。
- インストール先が
C:\MinGW
なら、C:\MinGW\msys\1.0\bin
- インストール先が
MSYSのインストール(64bit)
MSYS32bitのインストールに加えて64bitのMinGW64をインストールする。
vimproc
のmake-mingw64.mak
では、MinGW64のgccを呼ぶようになっているので、下記を設定を記述し、NeoBundleInstallでOK
NeoBundle 'Shougo/vimproc', {
\ 'build' : {
\ 'windows' : 'make -f make_mingw64.mak',
\ 'cygwin' : 'make -f make_cygwin.mak',
\ 'mac' : 'make -f make_mac.mak',
\ 'unix' : 'make -f make_unix.mak',
\ },
\ }
- 下記より64bitインストーラ
mingw-w64-install.exe
をDLする。http://sourceforge.net/projects/mingw-w64/
- 起動するとarchitectureの選択がでるので、適当に選択肢、
C:\MinGW64
にインストールする。(どこでも良いが)- versionは最新
- cpu architectureは
x86_64
を選択 - threadはposix
- exceptionは
SEF
を選択。win64だと早いらしい。 - build versionは適当に1を選択。
- インストールが完了したら、
C:\MinGW64\mingw64\bin
にパスを通す。このとき、MSYSのものより先にパスを通す。
VimShellのインストール
##NeoBundleのインストール Gitはインストール済みの前提。 mkdir %userprofile%.vim\bundle cd %userprofile%.vim\bundle git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim
option
##カラースキーマについて とりあえずデフォルトのカラースキーマからよさげなものを選ぶ。 http://nanasi.jp/colorscheme/default_install.html
おすすめはcolorscheme desert
wombat
追加でいれるなら以下が良い。 http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1778
- 上記サイトから
wombat.vim
をDL vim73-kaoriya-win64\vim73\colors
に配置。- vimrcに
colorscheme wombat
##gvimrcとvimrcの場所
以下のコマンドでいずれかで確認できる。
windowsの場合は、%userprofile%
に結びついてるのかも。
windowsの場合、シンボリックリンクを作れば読み込んでくれる。(ショートカットはだめ)
:echo $HOME
:echo $VIM
フォント
vimrcに以下を記載すれば設定可能。 Rictyフォントがおすすめ。
"半角文字の設定
set guifont=Ricty\ Discord:h12
"全角文字の設定
set guifontwide=Ricty\ Discord:h12